こんにちは、伊藤元二です(^^)
メリークリスマス(^-^)♪
先日よりお知らせしていたクリスマスプレゼントをお贈りします☆
プレゼントを紹介する前に
「僕がなぜこのプレゼントをお贈りするのか?」
について少しお話させてくださいね!
特に今年はコロナ騒動で、
社会がマスコミなどの情報によって振り回される一年になりました。
でも、よくよく考えてみて欲しいんですよね!
コロナウイルスは今回のウイルスが特別ではなくて、
毎年流行する風邪のウイルスも「コロナ」という名称で呼ばれています。
今回のウイルスは
「新型だから怖い」
と思われるかもしれませんが、
ウイルスは変異するので毎年「新型」なのです。
重症化するから怖いと思われるかもしれませんが、
毎年流行するインフルエンザウイルスのほうが
重症化率も重症度も死亡率も圧倒的に高いんですよね。
なんとなく怖いから
「収束するまで皆で自粛すれば良い」
と思われるかもしれませんが、
私たちの幸せは死なないことで得られるわけではなく、
死なないことが「人生の目的」ではないですよね!?
それでも
「怖いものは怖い」
と感じてしまうのは、
「私は私の人生を生きる」
というブレない「自分軸」を持つことができていないからだと僕は思うのです。
絶対的にブレない「自分軸」を
今年になって僕は「圧倒的自分軸」と呼んでいました。
というのは
僕も「自分軸」がブレる一年だったからです。。^^;
僕もまだまだ人間的に未熟者で
「周りが自粛しているから」
という「他人軸」に振り回されて自分らしくいられないことがありました。
そんなときには
「圧倒的自分軸だーーーΣ(゚Д゚)」
と叫ぶようにブレを修正することをやっていたのです(笑)
でも、
「僕は僕の人生を生きる」
と決めていてもやはり
「コロナを怖がっている人からは、どのように思われるだろうか?」
と恐れてしまう自分もいました。。(^o^;
そんなときには、ある「詩」をつぶやくようにしていました。
その「詩」とは、「ゲシュタルトの祈り」です☆
《ゲシュタルトの祈り》 わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。 わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。
あなたはあなた。
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ドイツの精神科医だったフレデリック・S・パールズが、
自分と他人との間の境界の線引きがうまくできない人のためにに読んだ「詩」です。
「他人がコロナを恐れているから私も恐れていなくてはならない」
など、自分を他人の感情の犠牲にするような生き方では、自分を大切にする生き方はできません。
「他人が恐れていても、恐れを選択したのはその人の自由だ」
「私は私の幸せのために、恐れではなく愛と喜びを選ぶ自由がある」
そんなお互いの自由を尊重しあえる健全な人間関係と
お互いに「自分軸」で生きることを尊重しあえる社会になったら
より素敵な世界になるのではないかと僕は想像しています(*^^*)
その「ゲシュタルトの祈り」を僕が朗読している動画をプレゼントします☆
動画の中では誌の文章が流れてきて、僕がかなりゆっくり読み上げています。
寝る前などリラックスしたいときや、気持ちを落ち着けたいときに、
この動画を観たり聞いたりしてもらえたらと思います(^^)
あなたが自分らしく輝く人生を歩み始めたら、
あなたの周りの人もそれに影響されて
幸せと豊かさを感じながら輝きを増していくことでしょう!!
あなたから、輝きが世界の果てまで広がっていきますように(^^)
では、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね(^^)/